おやつく後記

日常のことなど思いつき

わたしがブログを書く理由

 

特別お題「わたしがブログを書く理由

 

今日もお題に乗っかってみました!

 

 

 

 

 

ヒマだから

 

仕事人間だったのが、前職を辞めてから完全にやる気をなくして、ちょいヒキコモリがちに。しかしパワーが有り余って仕方ないので、お菓子を作り、パン焼いて、編み物して、文章を書き殴り町まで歩いてお茶したり。けど、それ以外はヒマです。

 

 

人生ヒマなので、書いてます。

ここ最近は特にヒマなので、「ヒマすぎて今後の人生どうすべきか」というのを母と話していました。

 

 

友達が少ない

 

 

おしゃべり好きなのですが、いかんせん友達が少ない。いや、それなりにいたのですが、当たり障りのない話が苦手だったり、大人数での会合が苦手なこともあって、自然とフェードアウトしました。

 

 

たまにしか会わない友だちなんだから、前向きな話とか、ワクワクする話とか、そうじゃなくても濃厚な話がしたいんです。でも残念ながらそういう話ができる友達がほぼいません。若い頃ははっちゃけてたはずの子が、歳とともに当たり障りのない普通の人になっていく現象は何なのでしょうか? わたしの人類七不思議のひとつです。

 

 

かといってSNSでむやみやたらと赤の他人と交流するのも苦手。はてなブログSNSの一種か。たぶん、短文でやりとりするのが好きじゃないんですね。短文のやり取りは業務連絡でしか使いません。ということで、人間とほぼ交流がないので、ブログを書いています。

 

 

 

 

 

アウトプット先として

 

 

インプットをしたらアウトプットしなきゃ。というより、せざるを得ません。ご飯を食べて数時間したらトイレに行くように、入れたら出すというのが人間の摂理。わたしの場合、友達が少ないのでおしゃべりで発散することもできず、無職なので仕事として昇華させることもきないので、インプット >>>>>> アウトプットになりがち。だから、とりあえずブログという形でアウトプットしています。

 

 

多趣味の飽き性なので、ちまちまアウトプットしているのですが、書くことだけは得意だし続いているのでアウトプットの量が大きくて助かります。

 

 

書きたいことは無限にあるのですが、ジャンルに統一感がなさすぎるので、ぜんぶ違うメディアに書いています。ちなみにお菓子作りははてぶのもう一つのブログで、創作関係はnoteで。エブリスタにもちょっとあります。おかげでとっ散らかっているけれど、ギリ発散はできてるかな。良かったら読んでください。

 

 

たまに「いいね」されるとめっちゃうれしいです。でも、ただのPV数稼ぎでいいねされてるっぽいのを見ると寂しいです。

 

 

いいねをもらうためには、いいねをしに行かなければいけないらしいですが、わたしは面白いと思わないとポチりません。あと、尖りすぎている記事は、いいねと思っても躊躇します。ああ、だから増えないのか。

 

 

書きたいなら書くべき

 

いまは動画の時代ですが、わたしは文字も好きなのでけっこう人のブログを読む方です。そこで、たまに「めっちゃオモロイな!」っていう人がいます。正直でその人らしさが出ていて、読みやすくて共感できる記事とか見つけたらロックオンします。

 

 

ずっと書き続けていると、だいたい一部界隈では有名人になっているのですが、まだ無名の人でもたまにいるんですね。でもね、もっと書いてくれたらもっと見つけやすいのに、っていうのはやっぱり思います。

 

 

だから、有名になりたいわけではないけれど、自分の感性と合う人とちゃんと出会いたいなら、書き続けなければいけないのだろうと思います。書くことが好きならなおのこと。自分が「書きたいことがある!」って思うなら、日本のどこかに、例え1人だとしても私の記事を読みたいと思う人がいるはずなんです。

 

 

実は、これまで書きたいのに書いてないことが山ほどあります。

 

それは恥ずかしかったり、「誰が読むんだよ」という自己評価の低さから。でもこの期に及んで躊躇してる場合じゃない気もして。ただ、自分のことは書いてもいいけど、第3者のことは詳しく書いたら相手の名誉にかかわるし、、と思うのでその辺は有料とかにしようかな。

 

これからは、わたしの記事を読みたい人に届ける努力をしてみようと思います。

 

 

 

文学フリマって何

 

ところで、文学フリマっていうのを最近知りました。自作小説とかを売るイベント? オフラインで素人の小説を売ることができるのでしょうか。自分に置き換えて想像すると、無名の一般人の文学がその場で売れるって、めちゃくちゃすごいことですね。しかもウェブ全盛期の時代に。

どんな雰囲気なのか想像がつかないので、いつか機会があれば行ってみたいです。